アートメイクの施術は何回が最適?必要な回数とその理由

アートメイクの施術は何回が最適?必要な回数とその理由

公開日:2022年07月13日 更新日:2022年07月13日

アートメイクの施術は何回が最適?必要な回数とその理由

半永久的にメイクをすることができるアートメイクですが、希望どおりに仕上げてもらうためには、最低でも2回、場合によってはそれ以上の回数の施術が推奨されることが一般的です。
ただ複数回の施術が必要となることをすでにご存知の方でも、なぜ複数回の施術が推奨されるか、その理由まではご存知ない方がおられるかもしれません。
そこでこの記事では、アートメイクの施術に最適な回数や間隔、そして複数回の施術が望ましい理由についてご説明いたします。
この記事を読むことで、アートメイクの施術に対する理解が深まり、下記のような疑問や悩みが解決されます。

こんな事がわかる

  • アートメイクの施術に最適な回数
  • アートメイクの施術を複数回行う際の最適な間隔
  • アートメイクの施術を複数回行うことが推奨される理由

アートメイクの施術に最適な回数

アートメイクは、数年単位の長期的なメイクアップであり、化粧をしたときと同様の外観を作り出すため、また顔の自然な特徴を強化するために、極細の針を用いて皮下に色のついた色素を注入する施術です。
アートメイクの目的は、とてもソフトで繊細なもので自然に見える美しさを強調することを目的としています。そのため、アートメイクに利用する色素は、時間の経過とともに徐々に消えていくように設計されています。
施術は数年単位の長期的に持続するもので、洗い流されることはありませんが、時間の経過とともに色あせてしまうこともあり、再施術が必要になります。通常2回の施術が最適ですが、肌質や色素の皮膚内への浸透度等の状況に合わせて、3回の施術が必要となることもあります。

アートメイクの施術を複数回行う際の最適な間隔

先に説明したようにアートメイクでは、通常2回以上の来院が必要です。
初回施術後、施術による皮膚への影響が落ちつくだけでなく、色素が皮膚に馴染む時間も必要となりますので、一般的には初回から1〜3ヶ月後、つまり最低でも1ヶ月程度が経過してから2回目以降の施術を行います。

アートメイクの施術を複数回行うことが推奨される理由

では、アートメイクの施術を複数回行うことが推奨される理由をご説明します。

使用した色の変色や消退を防ぐため

アートメイクで使用する色素である顔料は、さまざまな理由で色が変化します。
例えば、色素はどうしても色が退色してしまいますが、色素によって退色の速度に違いがあります。皮膚のターンオーバーの影響や紫外線の影響なども受け、特定の色だけが変化する結果、全体として色が変わったように見えることもあります。
そこで色の変化や退色を予測し、繰り返し施術を行うことで、変色の影響を最小限にとどめています。
なお使用する顔料は、最近は変色しにくいものを使用することが一般的です。しかし、滅多に起こることはありませんが、安価なものを利用していると色素が原因となって変色してしまうことがあります。

デザインの調整が必要となることがあるため

通常のメイクでも、最初から完成形をイメージし、大きいところからメイクを行い、最後には微調整を加えながら完成させていくのではないかと思います。
アートメイクの施術でも同じ考え方です。
ほとんどの施術で、最初の1週間は色が劇的に明るく見えます。この状態を好む方もいれば、より精微な仕上がりを求める方もいます。
初回の施術で完成形を意識した色や形を選択しますが、2回目に行う施術で希望に近い状態に仕上げていきます。なお、2回目の施術を意識して初回の施術をデザインすることもあります。2回目の施術の際には、色持ちも評価し、必要に応じて調整を行います。

色素を定着させるため

初回の施術では、色素がなかなか定着しないこともあります。そのため2回目の施術で調整し、色素を定着させることを意識します。
例えば、わたしたちの皮膚は異物を排泄したり、分解したりします。肌質によって色素の保持力や分解速度が異なりますが、いずれにせよ注入した色素が薄くなっていくことが起こりえます。特に女性の場合はもともと鉄分が不足していることがあり、排泄されるだけでなく、サプリメントのように顔料に含まれる酸化鉄を体内に取り込むことがあります。また皮膚に刺激が加わる日焼けやライフスタイル、また施術部位にケミカルピーリングを行った場合なども、色素の消退を助長しています。
このような理由があり、施術を追加することで色素を定着させています。なお初回の施術で退色したとしても、2回目以降の施術で大きく退色することは稀です。

【まとめ】アートメイクの施術は何回が最適?必要な回数とその理由

アートメイクの施術に最適な回数と間隔、またアートメイクの施術を複数回行うことが推奨される理由についてご説明しました。
この記事では、下記のようなことが分かったのではないでしょうか?

この記事のポイント

  • アートメイクの施術は2回、状況によっては3回行うことが最適である
  • アートメイクの施術を複数回行う際は、施術の間隔は1〜3ヶ月あけて行う
  • 1回の施術では色素が消退しやすく、2回目以降の施術で仕上がりを微調整する必要がある
  • 1回の施術では色素が定着しにくく、色素を定着させるために2回以上の複数回の施術が推奨される

実際のアートメイクの施術回数や間隔には個人差があります。
トイトイトイクリニックのアートメイクで使う色素は、アメリカFDAやヨーロッパEUの安全基準をクリアし、CE認可を受けているものを厳選しています。また患者様の肌質を診断したうえで、個人にあったプランをご提案させていただいております。
アートメイクの施術で疑問などありましたら、カウンセリング時に遠慮せずにご相談ください。

医療法人社団雪焔会 トイトイトイクリニック理事長・統括院長 野田 知路

監修医師
医療法人社団雪焔会 トイトイトイクリニック理事長・統括院長

野田知路Noda Tomonori

福岡大学医学部形成外科、大手美容皮膚科院長を経て、医療脱毛をメインとする美容皮膚科クリニックを都内(渋谷原宿、池袋)で展開中。

常に自分の家族ならこうしたいと考えるよう心掛け、「家族にも勧められる美容医療」を信条としています。

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当サイトの監修医師 医療法人社団雪焔会 メンズトイトイトイクリニック理事長・統括院長 野田 知路

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