メンズ脱毛の施術前後の注意点は?失敗しないための準備とケア

メンズ脱毛の施術前後の注意点は?失敗しないための準備とケア

公開日:2022年04月07日 更新日:2022年04月07日

医療レーザー脱毛

医療法人社団雪焔会 トイトイトイクリニック理事長・統括院長 野田 知路

監修医師
医療法人社団雪焔会 トイトイトイクリニック理事長・統括院長

野田知路Noda Tomonori

福岡大学医学部形成外科、大手美容皮膚科院長を経て、医療脱毛をメインとする美容皮膚科クリニックを都内(渋谷原宿、池袋)で展開中。

常に自分の家族ならこうしたいと考えるよう心掛け、「家族にも勧められる美容医療」を信条としています。

メンズ脱毛の施術前後の注意点は?失敗しないための準備とケア

メンズ脱毛を受けると、わずらわしい自己処理が不要になる・清潔感がアップするなどさまざまなメリットが得られます。
しかしながら、脱毛は肌に少なからずダメージを与える施術です。準備やケアを怠ると肌トラブルが生じるおそれがあり、場合によっては施術が受けられないこともあります。
では、メンズ脱毛の失敗を防ぐためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
このコラムでは、メンズ脱毛の施術前後の注意点と失敗を防ぐ準備・ケアについて解説します。

メンズ脱毛の施術前後にしてはいけないこと

最初に、メンズ脱毛の施術前後に避けるべき行為とその理由を見ていきましょう。

日焼け

脱毛期間は、日焼けをできるだけ避けなくてはなりません。日常的な日焼けならば問題になることは少ないですが、海水浴や日焼けサロンで肌を焼くのはNGです。
日焼けで炎症を起こしている肌にレーザーを照射すると、炎症が悪化したり火傷(やけど)したりするおそれがあるためです。
また、炎症がなくても肌の色が濃いと脱毛効果が弱くなることがあります。これは、レーザーが肌の色に反応してエネルギーが分散してしまい、毛根に十分なダメージが与えられなくなるためです。
なお、脱毛後の日焼けも避けなければなりません。脱毛後の肌は非常にデリケートな状態になっています。そのため紫外線を過剰に浴びると、シミや色素沈着などの肌トラブルを起こすおそれがあります。

毛抜きで毛を抜く

毛抜きで毛を抜くのも避けるべきです。
医療脱毛では、レーザーが毛根部分のメラニン色素に反応して脱毛効果を発揮するので、毛抜きで毛根まで抜いてしまうと十分な効果が得られなくなります。同様の理由で、ワックス脱毛もNGです。
また、毛抜きで毛を抜いてしまうと、毛周期が乱れて次回の脱毛時に十分な脱毛効果が期待できなくなります。脱毛は毛周期に合わせて行うので、この点でも毛抜きで毛を抜くことはおすすめできません。
さらに、毛抜きで無理やり毛を抜いてしまうと、肌に大きなダメージを与えることになります。肌トラブルのある部分にレーザーを照射すると、症状が悪化するおそれがあるため、脱毛期間は毛抜きで毛を抜くのを控えるようにします。

薬の服用やワクチン接種

服用している薬がある場合は、施術前に必ず医師に相談してください。光に過敏に反応する成分が薬剤中に含まれていると、施術で肌トラブルや体調不良をまねくおそれがあります。
また、ワクチン接種前後の脱毛も避けなければなりません。ワクチン接種後は、副反応が現れるなどして体調が万全とはいえない状態になります。そのような状態で施術を受けると、肌トラブルが生じるリスクが高くなるため、脱毛前のワクチン接種はおすすめできません。
一方、脱毛後は肌が非常にデリケートな状態になっているため、ワクチンを接種すると赤みや腫れ、かゆみなどの副反応が起こる可能性があります。痛みにも敏感になるため、施術後のワクチン接種も避けるべきです。
多くのクリニックでは、脱毛の前後7~10日はワクチン接種を避けるように指導しているため、事前に確認しておくと良いでしょう。

激しい運動

ウォーキングなどの軽い運動なら問題ありませんが、施術前後の激しい運動は避けるようにします。
運動して血行が良くなると、施術部位の痛みを強く感じやすくなります。また、かゆみや赤みも生じやすくなります。さらに、運動で汗をかくと雑菌が繁殖しやすくなるため、毛嚢炎のリスクが高まります。

飲酒

飲酒も血流を促す作用があるため、脱毛時に強い痛みを感じたり、かゆみ・赤みが生じやすくなったりします。
施術当日はもちろん、できれば前日も飲酒を控えるほうがよいでしょう。施術後も、肌の赤みが続いている間は飲酒を避けるのが無難です。

入浴やサウナの利用

入浴やサウナの利用も血行が良くなるため、おすすめできません。
施術当日は湯船につかるのを避け、ぬるめのシャワーで洗い流す程度にとどめましょう。
ただし、施術部位を強くこすると肌トラブルや色素沈着を起こすおそれがあります。ボディタオルは肌にやさしい素材を選び、しっかりと泡立てたボディソープで肌をいたわりながら、やさしく洗い流すようにしましょう。

メンズ脱毛の失敗を防ぐ準備とケア

ここからは、脱毛前後に避けるべき行為をふまえ、メンズ脱毛で失敗しないための準備とケアを解説します。

メンズ脱毛を受ける前の準備

脱毛を受けることが決まったら、できるだけ日焼けを避けてください。日焼け止めを使用する場合は、こまめに塗り直して効果を持続させましょう。帽子や上着などを活用して、日焼けを防ぐのもおすすめです。
また、施術範囲のひげや体毛は、シェーバーで処理するようにしてください。毛抜きやワックスでの脱毛はNGです。カミソリや除毛クリームは、肌の表面にダメージを与えるのでおすすめできません。
そして、事前カウンセリングをしっかり受け、服用薬がある場合は市販薬も含めて担当医に報告しましょう。薬の内容によっては、服用を継続したまま施術できる場合もあります。
一方で、施術より治療を優先しなければならない場合もあるでしょう。自己判断で服薬を中断したり用量用法を変更したりせず、必ず医師の指示を仰ぐようにします。
なお、激しい運動や飲酒(飲み会)、ワクチン接種などの予定がある場合は、あらかじめスケジュール調整をして施術日を決定するようにしましょう。特にワクチン接種は、施術日の前後7~10日間は避けなくてはならないため、注意が必要です。

メンズ脱毛を受けた後にやるべきこと

メンズ脱毛を受けた後は、肌トラブル防止のために日焼け対策を徹底しましょう。次回の施術のために、肌を焼き過ぎないことも大切です。
また、レーザー脱毛を受けた直後は、毛穴に熱がこもった状態になっています。施術部位に赤みやほてりがある場合は、冷やしたタオルや冷水で患部を冷やして症状を緩和しましょう。ただし、施術の翌日以降も赤み・ほてりが続く場合は、念のためクリニックに連絡するようにします。
そして、施術後は肌を十分に保湿するようにしましょう。レーザー照射後の肌は非常に乾燥しているため、肌トラブルが起きやすくなっています。施術後はたっぷりと保湿して、肌の状態を整えてください。
なお、日常的な保湿ケアで肌の健康を保つことは、脱毛時の痛みの軽減や施術後の赤み・かゆみなどの肌トラブル予防にも役立ちます。

【まとめ】メンズ脱毛の施術前後の注意点は?失敗しないための準備とケア

メンズ脱毛で失敗しないためにはクリニック選びも大切ですが、それと同じくらい事前準備とアフターケアも重要です。
特に、脱毛期間の日焼けは極力避けるべきです。激しい運動や入浴、飲酒など血行が良くなる行動もおすすめできません。また、常用薬がある場合は医師に相談が必要です。
そして、ワクチン接種などはスケジュール調整をしておく必要があります。施術部位のヒゲや体毛をシェーバー以外で処理しないこと・脱毛後にしっかり保湿ケアすることも大切です。
少々面倒かもしれませんが、事前準備やアフターケアを怠ると肌トラブルの原因となるだけではなく、脱毛回数が増えたり施術を断られたりする場合もあります。メンズ脱毛を受けると決めたら、準備とケアにも力を入れましょう。

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