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HAIRLINE

ヘアラインアートメイクについて

髪の生え際（ヘアライン）に立体的な毛並みを表現する「ヘアラインアートメイク」。
皮膚に色素を入れるため、汗や水、摩擦などでも消えず、施術直後から地毛と変わらない自然な見た目が叶います。
薄毛の方や前髪の後退が気になる方だけでなく、髪の生え癖を変えたい方、小顔に見せたい方にもおすすめです。

経験豊富なアーティストが、アートメイクで生え際の悩みを解決します。

ヘアラインアートメイクの症例

症例写真一覧

施術名: アートメイク(へアライン)
施術説明: 医療アートメイクは手彫りやマシーンの針を使い表皮と真皮の境目に色素を入れる施術です。
価格: 1回50,050円(税込)
期間: 最短1か月おき
回数: 2回～３回
医学的リスク: 施術部位の赤み・痒み・腫れ、施術部位の感染、針の刺激による出血・内出血の可能性、色素定着のムラ等発生する可能性がございます。

ヘアラインアートメイクの特徴

地毛と変わらない自然な仕上がり

ヘアラインアートメイクは、髪の生え際に毛流れを再現する施術です。
手彫りで一本一本毛並みを描くことで薄毛が目立たなくなり、ごく自然に髪がボリュームアップしたような仕上がりになります。

生え際のBefore・After

そのほか、おでこの面積を狭く見せて小顔効果を演出したり、生え際や癖の左右差を整えてオールバックの髪型を楽しんだりすることもできます。
また、アートメイクは汗や水、摩擦などで消えることがないため、シャンプーやシャワー後に特別なケアは不要です。
事前カウンセリングでご希望を伺いながら、お顔立ちに合うデザインをアーティストがご提案いたします。

髪の毛に馴染む色を調合

使用する色素は、お客様の髪の毛と自然に馴染むように、お一人おひとりにあわせて、何十種類ものインクの中からオーダーメイドで調合します。
もちろん、ヘアカラーと同じ色にすることも可能です。

2回以上の施術で完成度の高いヘアラインを目指す

TOI ARTMAKEではアートメイクを美しく仕上げるために、2回以上の施術を推奨しています。
最初から濃い色を入れると修正や色の調整が難しいため、1回目は控えめに色素を入れ、回数を重ねてだんだんと密度と濃さを増やしていきます。

1回目〜2回目までの過程

施術当日

インクの色そのままの濃い色に仕上がります。

術後2〜3日目

カサブタが取れはじめます。

術後1週間

カサブタが取れて、
ごく薄いラインが残ります。

2回目施術後

1回目より太さと色の濃さが
出て、インクが定着します。

施術情報

施術時間

2時間 ※各アーティストによって異なります。

痛み

麻酔を使用痛みと皮膚の負担を最小限にするために、
表面麻酔クリームを数種類ご用意しております。
痛みにあわせて柔軟に選択します。

副作用・リスク

腫れ

アートメイクは皮膚に微細な穴を空けて色素を入れる施術であるため、術後の施術箇所が腫れる場合があります。
個人差はありますが、通常2〜4日で腫れは引いていきます。

傷跡

アートメイクで使用する針は極細のため、たいていの場合は傷が残ることはありません。ただしケロイド体質の方は、ケロイドを発症してしまう可能性があるため施術をお断りしております。

アレルギー

アートメイクは金属製の針を用いて肌に細かな傷をつけるため、重度の金属アレルギーの方は受けられません。
また、色素にもごく微量ですが金属が含まれています。ご心配な方には事前にパッチテストを行います。

リタッチについて

アートメイクの持続期間は、個人差はありますが1年〜3年程度です。1年以上経過すると、色素が薄くなったり、縁が不明瞭になったりするため、1年ごとにメンテナンス（リタッチ）をおすすめしています。
美しいアートメイクをずっとキープできるように、各アーティストのリタッチメニューをご用意しています。

ヘアラインアートメイク
の施術の流れ

STEP

カウンセリング・診察

事前に問診票にご記入いただき、アートメイクについてのご説明を行います。その後、医師の診察を受けていただき、必要な方にはパッチテストを行います。

STEP

デザインの提案

理想の形などをお伺いし、その方に似合うデザインを提案します。さらに豊富な経験に基づいて、ご希望の色に仕上がるように色素を調合します。

STEP

麻酔

施術中の痛みと肌の負担を最小限にするために、医師の指示のもと表面麻酔クリームを塗布します。塗布後は浸透が完了するまで30分ほどお待ちいただきます。

STEP